「毎日の生活面」編

昨日の疲れが取れやすくなる!?

お酢は私たちの身体の中に貯まる疲れを食べてくれます。私たちが行動するときの力の元になるエネルギーはブドウ糖から作り出されます。このブドウ糖を燃やしてエネルギーに変換するのですが、完全に燃焼しきれなかった燃えカスが酸性物質となって体内に残り、からだが酸性化することで疲れを感じます。

しかし、身体の中のクエン酸が酸性物質をアルカリ化してくれると、疲れが残りづらくなるんです。このことを「クエン酸サイクル」といいます。酢とくにもろみ酢には、豊富なクエン酸が含まれているため、体内で必要なクエン酸がきちんと摂取されていると疲れが取れやすいカラダを作りにつながります。生活の中に酢を取り入れるということは、昨日の疲れを今日に持ち越さないための賢い知恵となります。

毎朝トイレと仲良くなれる!?

お酢が便秘解消に有効だということはあまり知られていません。あなたは知っていましたか?では、なぜお酢が便秘解消にいいかについて紹介しましょう。

便秘の主な原因は、肉や油などを多く食べると腸内に悪玉菌が増えて腸の働きが悪くなるということが挙げられます。酢の栄養分が腸に働きかけるということではなく、酢そのものが腸を刺激してくれることが大きな理由です。酢には新陳代謝を高める作用があり、腸内で炭酸ガスを発生させて腸を刺激します。刺激することで腸の蠕動(ぜんどう)運動が始まり、自然なお通じが起こりやすくなるんです。その前に食物繊維を多く含む食べ物を食べて腸内環境を整える必要はありますが、酢は最後の一押しをする役割になるんですよ。

お酒に飲まれにくくなる!?

二日酔いするタイプと二日酔いしないタイプの人がいますが、何が違うか知っていますか?体調や加齢によって変わることもありますが、主な理由は肝臓機能の働きが違うのですね。

酢には肝臓の機能を高める働きがあるため、お酒を飲む前や飲んでいる最中にお酢を使った料理をつまみにすると、アルコールの分解が早くなるという理由です。また、アルコールの分解スピードを上げるだけでなく、酢に含まれているアルギニンというアミノ酸がいい働きをしてくれます。

アルギニンは肝臓の細胞を修復してくれる働きがあるため、肝臓自体の動きをサポートしてくれます。和食だと酢の物、洋食だとピクルス、マリネなどがつまみで出されることがありますが、積極的に食べておくとお酒を翌日に持ち越さないで済みますよ。

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